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「両方がh1」というのはh1要素が複数という意味

またまた見出しの話ですが、「最近見かける「見出し」関係の話題へのリアクション」より言及を頂きました。

<h1>omega</h1>...<h1>見出しレベル</h1>...という事でしょうか? それとも、<h1>omega 見出しレベル</h1>...という事でしょうか? 前者の場合、それは二つの内容が一つの文書に同居している、という事になるんじゃないでしょうか。だったら文書を二つに分ければ良い話。で、後者の場合、ああこういう大見出しなんだな、と思うだけです。

僕が両方をh1にと書いたのは、要素自体を複数にするという意味のほうです。また、二つの内容が一つの文書に同居の「内容」というのが何を示すかわからなかったのですが、並列な関係の情報がふたつあるとか、そういうことではなくて、異なるレイヤーの情報が重なってひとつを成しているイメージです。これを二つに分けてしまうと、誰がその情報を伝えているのかが即座にわからないなど、ページの文脈がどう伝わるかに影響するので、そう簡単に分けられない(分けたくない)のです。仮に分けるとすれば、マークアップ以前のフローから変えて行かなくてはならず、かなり大袈裟というか本末転倒です。そもそも、こういう前提があるからこそ、h1をどうするかみたいな話がときおり浮上するのではないでしょうか。

例で挙げられている「omega」というのが何なのか最初わからなかったのですが、おそらくサイト名のような感じかと思いました。前のエントリーでも触れたように、そのページにサイト名や、カテゴリ名といった分類情報がそもそもなかったり、少なくとも明らかに見出しではない登場の仕方だったら、割り切れるのです。ですが現実的には、それらの情報をhead要素内に記述しとけばいいじゃん、といった選択肢は採用しづらいものです。

僕は、h1が複数あるのはありだと思っています。本文の領域以外にh2要素などを振り分けること、例えばローカルナビゲーションのカテゴリ名にh2やh3を振り分けるのと、やっていることに大差ないと思うからです。そして、これらも文書を複数に分けるとすると、やはりマークアップ以前の話になります。

見出しレベルに絶対的な正解は考えづらいので、回り巡ってたどりつくところは結局、「同サイト内でその考え方に一貫性を保つことのほうにこそ重点を置いていきたい」というものです。

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コメント

見出しだけでなくビジュアルデザインなどさまざまなコトにも言えると思いますが、なぜそうしたのか、その理由や根拠をきちんと説明できるように設計したいですね~。

投稿者 ぴんどめ : July 5, 2007 11:09 AM

そうですね。商業として何らかのデザインに携わる限りはそうできるよう努めていきたいです。

投稿者 kawachi : July 13, 2007 01:55 AM




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