October 16, 2011
アウトレイジ
去年映画館で見に行ったけれど、DVDでレンタルできるようになったのでもう一度観てみた。
ギャング映画はもう撮らないと言っていた北野武の次回作がギャング映画だと知ったとき、友人と嗚咽をあげるほど喜んだ。それほど待ちわびた映画だっただけに、劇場で観たときはずいぶん落胆したのを覚えてる。
これまでの北野映画にあるような暴力的ながらもどこか詩的な悲しさが、この映画には感じられない。ソナチネやHANA-BIのようなものを期待して観るとがっかりする。
でも二度目の観賞では、純粋に娯楽映画として楽しめた。切り落とした指がラーメンにぽちゃんと入るあたり、やっぱり武の映画だなと思う。
震災で延期になったけれど、来年の今頃はアウトレイジ2が上映かな。1作目を観ている分、当然過去の作品と比較しないですんなり受け入れられるんじゃないかな。楽しみです。
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そうか。静かで詩的なものを想像するから、がっかりするんだ。
暴力シーンをコミカルなものだと思えば、楽しめた気もする。歯医者のシーンとかね。
投稿者 sassy : November 2, 2011 06:03 PM
歯医者のシーン。
おれが治療してやるよばかやろう。
とは言わなかったけど、いろんなシーンでたけしのユーモアが満載だった。
おい、親父、ラーメンに指入ってんじゃねえか、作り直せばかやろう。
へい。おまちどう。で本当に指が入っている。みたいな。
映画の性格的に、そんな直接的な笑いのシーンは敢えてないんだけど、それを間接的にイメージさせるあたり、さすがだなと思う。
投稿者 kawachi : November 3, 2011 12:04 AM