夏川結衣
「新参者」というドラマを観ている。原作は東野圭吾の小説。ミスリードが気持ち良く感じる良作。
その第2回のゲスト女優で夏川結衣が出ていた。正直ずいぶん老けたと思った。失礼な話だけど、ここ数年間で老いが顕著に顔に出たと思う。
高校の時「青い鳥」というドラマをテレビで観て、その第一部の主演女優が夏川結衣だった。あの頃、こんなにきれいな人がいるもんだなと思って、再放送を録画して何度も観た。
まだあまり名の知れていない夏川結衣にミステリアスな人妻役がぴったりで、ほとんど夏川結衣が観たくてドラマを観ていたようなものだ。一部の最後、崖を背にして「ありがとう」というシーンは今でも心に残っている最高のひとコマ。
キャストが割と地味目なのもあって、当時あまり話題に上がらなかったドラマ。主題歌がglobeの「Wanderin' Destiny」でね。今もその曲を聴くと「青い鳥」の頃の完璧に美しい夏川結衣を思い出す。
あれからもう13年以上経ったんだな。
問題のない私たち
2004年公開の映画。黒川芽以主演。転校生役の沢尻エリカにずいぶんあどけなさが残っている。
少女漫画が原作。映画は二部構成になっており、一部は生徒同士のいじめ、二部は教師の万引きがテーマとなっている。原作はこれに続いて新入生のリストカットの三部があるが、映画は二部までで終わり。暗いテーマだけど、一部、二部ともに救いがあり、ラストは後味がよく仕上がっている。ブレイク前の女優が主演、準主演を務めたひそかな名作。
ただ個人的には、黒川芽以でも、沢尻エリカでもなく、いじめグループのひとりに加わっているショートボブの女の子のルックスとバカっぽい演技がお気に入り。クラスに一人くらいいたよね、色気づいてブラウスのボタン胸元まではずして、リーダー格ではないけど、その周辺うろちょろしてて、それでまあそこそこ可愛い子。その感じがうまく出てました。
北京へ
ゴールデンウィークを利用して北京行ってきます。韓国は昔言ったので、今度は中国行ってみたいという気持ちが前々からあり、ちょうどゴールデンウィークに旅がしたいとも思っていたので。
細かい観光先は、結構いろいろと決まってきてます。7日間なので、万里の長城とか天安門とか、無難なラインが中心だけど、なにより旅の一番の楽しみは食事です。北京ダックや中国しゃぶしゃぶなど、本場の味を楽しめればと思います。
一人旅。無事帰ってこれるでしょうか。まずちゃんと入国できるでしょうか。不安のほうが大きいです。
それではまた。
Mika Ninagawa for shu uemura

Sakura Collection by Mika Ninagawa。満開のサクラが魅せる、力強くも優しく儚い春の世界をお楽しみください。
ポーリュシカ・ポーレ
懐かしい曲を見つけました。大学の頃、このCDを何度聴いたことか。
ロシア民謡は良い。なかでもポーリュシカ・ポーレはとても良く、世界中でいろんなアレンジが加えられ、いろんな人が歌っています。日本でも昔、仲雅美が歌いました。軍歌の枠を超え、これだけ世界中に愛される民謡というのはめずらしいと思う。
ロシア赤軍の健闘をたたえる歌なので、カバーで歌われるものは原曲の雰囲気を残しつつも、一部歌詞を変えたものが多い。Origaのものも「赤軍」の部分を「遠い昔の英雄」と変えて歌っています。
草原よ、草原
広大な草原よ
駆けて行く英雄が
そう、遠い昔の英雄が
第二次世界大戦で赤軍が勝利しなければ、この歌もこれだけ歌われなかったと思う。ドイツ軍が採用した行進曲「エーリカ」などは、故郷と恋人を偲ぶ一兵士の気持ちを綴った名曲なのに、いまや悪の軍歌のような扱いです。
寝ても覚めてもE.via
戸川純以来じゃないか、こんなにひとつのアーティストの曲を聴き漁っているのは。手に入る曲は全部買った。
E.viaは「アイドルの皮をかぶったラッパー」という売り方なんだと思ってたけど、まさか本当に一枚かぶっていたとはね。Napperとして活動してた頃の曲が聴きたくて探し回ったけど、いかんせん情報が少なすぎる。いくつか見つけたなかでは、「젓가락(箸)」という曲がけっこう良い。
この曲について調べていくと、Hiphop Playa.comというサイトに行きつく。そこにHipHop好きが情報交換などで交流するボードがあり、おそらくNapper本人からと思われる投稿を見つけられる。時期的にE.viaとしてデビューする前の、アングラシーンで活動してた頃のもの。
ハングルはよくわからないけど、「サビの部分は何々のメロディを繰り返して作りました」などという曲の紹介の後に全歌詞が掲載されている。
NaverにあったNapperのブログでは、「最後に」というタイトルでひとつだけ日記が残されている。
あたらしい姿でまた戻ってきます。
いつもファンの方々を忘れずにがんばります。
本当にありがとうございます。
低く渋みのあるトーンで「これがまさにアンダーグラウンドヒップホップ」とラップしてたNapper。それがどういう経緯で声もスタイルも変えてE.viaとしてデビューすることになったか。
あるいは「Hey」のMVのようなどんでん返しがもう一度あったらいいなと思う。