widowsプロパティの誤入力を防ぐCodeHints.xml

昨晩、仕事帰り、「Dreamweaverのコードヒント機能はスパスパスパッと素早い速度でコードを書くときにはとても便利で重宝するけれど、widthプロパティを入力しようと思い、「wi」あたりまで打ってエンターキーを押すと、腹ただしいことにwidowsプロパティなる普段まったく使わないプロパティの入力がなされてしまい、これってはっきしいってウザいよねえ」とかいう話になりました。要は単にアルファベット順に並んでいるに過ぎないからいけないのです。
というわけで、今日になって設定ファイルを探してみると、CodeHints.xmlという、それらしきファイルが佇んでいるのを発見。開いてみると、どうやらこのXMLがコードヒントで何を候補に出すか、またその順番までを司っているっぽい。そこで、いっそのこと普段使わないプロパティは、ごっそりコメントアウトしてしまおうという結論に至りました。
例えば、ボーダー関係のプロパティの場合、border-colorやborder-left-colorといったものは、まず使わないので候補から削除。border、border-top、border-right、border-bottom、border-leftがあれば十分でしょう。同様に、背景関係のプロパティもbackground-colorとbackground-imageなんかは使わないのでこれも削除。background-positionとかは迷ったけれど、一応残しておきました。
その他使ったことのないプロパティは、どんどんコメントアウトして候補から削除。
といった具合に作業していくと、結果的には以下のプロパティが候補から削除されることになりました。
コードヒントの候補から削除されてしまったプロパティ達
- azimuth
- background-color
- background-image
- border-bottom-color
- border-bottom-style
- border-bottom-width
- border-color
- border-left-color
- border-left-style
- border-left-width
- border-right-color
- border-right-style
- border-right-width
- border-style
- border-top-color
- border-top-style
- border-top-width
- border-width
- caption-side
- clip
- counter-increment
- counter-reset
- cue
- cue-after
- cue-before
- direction
- elevation
- font-stretch
- list-style-image
- list-style-position
- marker-offset
- marks
- orphans
- pause
- pause-after
- pause-before
- pitch
- pitch-range
- play-during
- quotes
- richness
- size
- speak
- speak-header
- speak-numeral
- speak-punctuation
- speech-rate
- stress
- unicode-bidi
- volume
- widows
さらに、並び順も少し変更しました。たとえばボーダー関係のプロパティは次のように時計回り順に並びます。
- border-top
- border-right
- border-bottom
- border-left
マージンやパディングも同様です。
- margin-top
- margin-right
- margin-bottom
- margin-left
- padding-top
- padding-right
- padding-bottom
- padding-left
だいぶダイエットでき、使い勝手が向上しましたよ。なんといってもwidowsプロパティを削除したため、「w」と入力するだけで「width」が一番先頭に来るようになったのが良いです。これでもう、誤ってwidowsプロパティを入力してしまうことはなくなることでしょう。地味なカスタマイズながら、良い案配になりました。
というわけで、万が一このXMLが欲しい方がいましたら以下から自己責任でダウンロードして使っていただいて構いません。
CodeHints.zip(修正版)
基本的に/Program Files/Macromedia/Dreamweaver 8/Configuration/CodeHints/CodeHints.xmlを上書きすればOKです。念のため、元のファイルはバックアップを取っておいたほうが良いでしょう。僕仕様になってしまっているので。その際、バックアップを同フォルダに拡張子「.xml」のままで置いておくと、Dreamweaverが起動時に読み込んでしまい、候補が二重になってしまうようです。バックアップの拡張子は適当に「.bak」とかにしておくか、どこか別のフォルダに格納しておいたほうが良いみたいです。
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Dreamweaver8でCSS書いていると、誰でも一度は「width」を入力し... [続きを読む]
お!使わせていただきます。
XMLだから、Mac,Win関係なく、
皆で使い回せるのがいい感じですよね。
改行とかの設定も、
WYSI WYG でなく、設定ファイルのXMLを書き換えていける!
っていうのが、最近分かって、かなり自分好みに調教できる感じイイ。
投稿者 sanochka : March 4, 2006 12:11 PM
使ってみました。いいですね!すごく便利です。
投稿者 鷹野雅弘 : March 12, 2006 07:42 PM
ありがとうございます!そういっていただけると公開して良かったと思います。
投稿者 kawachi : March 13, 2006 11:33 AM
はじめまして!
いいですね、Codehintsのカスタマイズ。
プロパティの一括指定はいまいち使いこなせていなかったのですが、太さ,形状,色 という順番にしておけば、初心者にも優しいと思いました。
なるべく個人の「手クセ」が出ないように、チーム内でカスタマイズしたCodehints.xmlを共有して使うようにしようかと。
投稿者 ツモロウ : March 14, 2006 10:36 AM
ツモロウさん、はじめまして。
チーム内で同じxml使うのはたしかに有効だと思います。また別のPCに簡単に設定を引き継げるのも良いですね。
投稿者 kawachi : March 14, 2006 01:11 PM
はじめまして。
私もDWにはおなじことでイライラさせられていました。
これはいいですね!
MacではCSSEditというソフトを使用していますが、
これはコードヒントを使用頻度が高い順?に候補がでるみたいで
とてもいい感じです。
Winでもこのようなソフトがあると良いのですが。
投稿者 yoshidam : March 16, 2006 11:07 AM
はじめまして、ダウンロードして使わせていただきました。
便利になりました。さらにカスタマイズしてCSSファイルの編集時に!importantと数値を入れるとpx、%、emを入れられるようにしてみました。荒削りなものなのでお恥ずかしいですがよろしければお試し下さい。
http://homepage.mac.com/akira_maru/fireworks/indexdw.html
投稿者 akira : March 16, 2006 03:19 PM
>yoshidamさん
なるほど。CSSEditのコードヒント頭良いですね。MacだとskEditというのがイケてるというのを、こないだ知りました。
>akiraさん
うお、さらに便利になってますね。!importantや単位はたしかにフルで打ち込んでいたので、これはかなりいいです。
投稿者 kawachi : March 18, 2006 07:29 PM
>kawachiさん、akiraさん
はじめまして。
うおおおー、便利すぎます!
ありがとうございます!
akiraさんにもこの場をお借りして御礼申し上げます!
ありがとうございます!
投稿者 kuny : March 22, 2006 10:40 AM
前回のCSSNiteで紹介されていて導入を試みていたものの中々導入してる時間がなくてやっと導入しました。
職場ではDW2004MXを使っているのですが、それでも問題なく動作するんですね!
ちょっと不安でしたが、無事動くことが確認できたので重宝させていただきます!
投稿者 yuki : December 21, 2006 10:37 AM