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フランス語は数を勘定できない?

「仏語は国際語失格」発言で都知事を提訴 語学学校長ら

石原知事の「仏語発言」動画、提訴直後にHPから削除

フランス語は数を勘定できない言葉だから、国際語として失格しているのも、むべなるかなという気がする。そういうものにしがみついている手合いが反対のための反対をしている。笑止千万だ

なんかもう、すごいなあ。フランス語は数を勘定できないのかというと、そんなことはないと原告側は主張しているようですが、石原都知事の言う国際語として失格しているというのは、どのあたりを参考にしたんだろう。それなりに思うところがあってこういうことを言い出したんだろうから、きわどい感じ。この人の場合、ある視点では的外れでなかったりするだけに。

そういえば昔、三国人発言でも話題になったことがあったなあ。公の場であの発言が妥当だったかといえば、ううむ、といったところ。

関係ないですが、僕の祖父も昔「中国人は全員悪いやつだ」と感情高ぶっていたことがあります。これは外国人労働者の多い祖父の住む町で、そういった人たちの犯罪が絶えないことに憤慨してのオーバーな発言だったゆえに、まあ理解できなくもなかったという感じでした。

実は僕は石原都知事は大好きなんだけれど、たまに妙な知識を無意味なところでひけらかす傾向があると思っていて、そういうところで失墜するきっかけを作ってしまいそうなのはもったいない気がします。

とはいえ、そういう発言自体がネタとしてはわりと好みでもあったりもして、難しいところです。

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コメント

フランス語の数体系は10進法と20進法が混在してて、99とかになるとかなりややこしいみたいですね。60は60、70は60+10、80は4*20という表現を見ると、国際語としてはどうかなぁ、とは思います(笑
面白い文化ですけど。
参考:http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/number/frenchj.html

投稿者 hiro : July 27, 2005 03:45 PM

情報ありがとうございます。なるほど。そういうことだったのですねえ。たしかに、それは回りくどい表現ですね。

そういえば、国際語というのは「国家・民族を異にする人々の間で共通して用いられる言語」と辞書にあるのですが、結果的にそうなっていれば、それは国際語なのであって、失格とか、合格とかっていう概念はそもそもないんじゃないか、という気がしてきました。

仮にフランス語が英語なんかよりも、もっと広く使われている世界であれば、それに合わせて人間の思考プロセスは形成されるだろうし、結果人を取り巻く(環境)システムも、言語に合致するように作られるのではないかと。今コンピュータなどが英語を前提として作られているように。

だから都知事がフランス語に「失格」という烙印をするには、せめて「英語を前提にした現在において、英語と比べたとき不都合があるから」という前置きが要るわけで、云々。

と、今思い至りました。

投稿者 kawachi : July 27, 2005 04:49 PM

原告側の敗訴ですね。パリで英語は受けつけないと言われた者からすると、溜飲が下る気がします。ドイツ語派の私としては、数に関してはフランス語よりもドイツ語の方が優しいですね。でも、こんなややこしいフランス語の数字をしゃべれるのも、優越感にひたれるというものです。80や61など覚えたときはうれしかったですね。

投稿者 ゆうすけ : December 14, 2007 06:55 PM




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