CoolなURIは変わらないですか
今日会社で聞いたブログシステム構築の話。
既にある程度基本部分のシステムは完成しているということで、ざっくり触らせてもらいました。
ターゲットユーザーとかはいまいち絞りきれていない感もあるけどねえ、なんて話もしていたのですが、そういったビジネスライクな部分をのぞいて、技術的な面にだけ絞って言えば、なかなかクールな印象を受けました。
あまり具体的なことはアレなので明かせないのが残念ですが、システム構築上でのポリシーや機能定義がしっかり成されていて、作り手のこだわりみたいなものがひしひしと伝わってくるのです。ちょっとこだわりすぎなんじゃないのかという気がするくらいです。
もし受注するとしたら僕はHTMLの基本テンプレートと、それに伴うCSSのバリエーションをいくつか担当することになるのでしょうから、その「こだわり」に直接関与して作業をすることはあまりなさそうなのですが、少なくともクールなものを提案すれば、それがクールだとスムーズに受け入れてくれそうな理解力がクライアントにありそうなので、これはぜひやってみたいなあと思う次第です。
まあ、なにがいったい「クール」ということなんだよというのは、さておきで話してますが。
ところで、マクロメディアのURIがクールじゃなかったなんて話を先日ちらっと書きましたが、The Web KANZAKIの「クールなURIは変わらない」を再読して、ああこのブログのURIは失敗したなあとはじめ思いました。
MTで生成させたファイルのネーミング、「post_00.html」なんてなっているあたり、これはいわずもがなダメでしょう。
例えばこのエントリーのタイトルは英語を含むため、それが自動的に抽出されて、「cooluri.html」になるのでしょうが、内容の変更によっては不適切なURIになりかねませんから「クールなURIは変わらない」の主張に則ると、これもダメだということになります。
MTで作成日をファイル名にすることもできるということを聞き、じゃあそうしようかなとも思いましたが、いまさら新しいファイル名で再構築をかけると、その時点でそもそもURIが変わることになりますから、これもまたダメでしょう。
こういった経緯により、なんて八方塞なんだ、初期段階での設計を誤ったぞとも思いました。
ですがよくよく考えると文書の作成日時をURIにするというのは、場合によってはそれで良いのかもしれませんが、かといってすべてのサイトにそれが当てはまるかというと、そんなこともないのではないかという気もしてきました。
というのもURIだけで文書の内容がある程度推定できるような、そんな必要性があるとも思えるからです。もちろん恒久的でないという点でトラブルも生むのでしょうが。
まあ「post_00.html」ではなにも推定できやしないし、トラブルだけが付きまとうので明らかに良くないです。あとこのブログでURIから内容を推定できる必要があるのかも微妙ですね。
ただ、下手に動くとあとで後悔するのでしばらくは対処しない方向です。良案が生まれたら何か対策練ってみます。
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