May 16, 2005
CSのオプティカルカーニング機能

「デザイン」という文字は実はツメが難しい単語なんですよ、っていうのを聞くことがあります。
「ザ」と「イ」は詰めようと思えばかなり詰まるわけですが、かといって「デ」と「ザ」、「イ」と「ン」には詰めるにも限界があるので、なにも考えずやってると全体的なウェイトが真ん中に寄り過ぎたりしてかえってバランスが悪くなる感じなのです。
画像はAdobeCSシリーズに搭載されたオプティカルカーニング機能で、その「デザイン」という単語をトラッキング等なしでメトリクスで打ったものと比較してみたもの。「イ」と「ン」の文字間はまだなんか、という感じもするし、だからといってただ単純に詰めれば良いのかとなると疑問符がつきます。
当たり前ですが見た目の美しさと、それが読みやすいか否かの判断は結局人がするわけで、どこまでこういった機能に頼るかの線引きはそれぞれかと思うんですが、僕はこのCSシリーズのオプティカルカーニングにはこれからもある程度お世話になろうかと思っていたりします。
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