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ネガティブぴっぽのネガティブ日記

天使と悪魔

映画の話じゃありません。映画ダメなので(死
ダヴィンチ・コードのエピソード1とか言われてる作品ですな。
実はダヴィンチ・コードの直後に読んでたりするんだが、映画化で急に騒がれたので思い出した。

内容はまぁハリウッド的というか、扱ってるテーマは重いものの内容はスリルとサスペンス!って感じでとっつきやすいんじゃないでしょうか。
テーマは面白いんだけどなぁ。

テーマは簡単に行っちゃうと「宗教と科学」。
宗教にとって科学は敵、科学にとって宗教は迫害を受けるもの、という歴史的な構図をテーマとしてます。
ガリレオ・ガリレイなんかの著名な学者をうまく使って(ダヴィンチと同じですな)盛り上げるところは著者の得意なところ。
ここまでがノンフィクションで、ここからがフィクション、という線引きが非常にわかりにくい、というかそれが売りの話なので、あんまり信じすぎないように注意。

特に科学の部分は実際の発見や施設等も使われていて、そこを読むだけでも面白い(ちょっと詳しい人には失笑物だろうけど)。

映画の盛り上がりによって問い合わせ?が増えたらしく、本物の科学者が小説の内容を説明するページなんぞ作ってて面白い。

○物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント
http://nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp/hayano/angles_and_demons_fact_vs_fiction/FACT.html

そんなに物語の内容には触れてないもののできれば小説読んだ後に読むと良いかも。
小説版はいまだに手元にあるので、興味ある方はご一報をw

そういえば最近17+2冊を読み終えた「とある魔術の禁書目録」のテーマと似てるなぁ。
こっちは「宗教と科学」というより「超能力と魔術」というちょっとぶっ飛んだ話。
ローマ正教だのヴァチカンだのは共通して出てきたりね。こっちはラノベだが・・・。
原作者は天使と悪魔を読んでヒントを得たのか!?と思ってしまう(天使と悪魔は時系列的にはダヴィンチ・コードより前なので、おそらくとある~より前のはず?)。

そんな?本の話。

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