July 08, 2007
ツール・ド・フランス2007開幕!
いよいよ夏の1大イベント(今年から個人的に認定されました)、ツール・ド・フランスが開幕。
ツール・ド・フランスなのに今年はロンドンのしかも市街地からスタートって事で、ある意味歴史的なツールになった模様。
ちなみに自転車界ではツール・ド・なんとかってレースが多々あるもの、一般的に「ツール」と言ったらツール・ド・フランスの事だったりする。
7月7日の開幕はプロローグって事でロンドン市内を走る個人タイムトライアル(個人TT)。
開幕に相応しいロンドン市内の要所の横を駆け抜けます。
今年のツールは去年から続くドーピング問題が開幕前にも響き、ポイント賞狙いのペタッキが直前にリタイアするなど、波乱の幕開け。
優勝候補筆頭はアスタナのアレクサンドル・ヴィノクロフ。
いつツールに勝つのか!?という状態がかなり長い間続き、今年こそはという感じ。
アスタナはヴィノクロフの為のチームという感じで、アシストのクレーデンあたりも十分総合優勝争いに加われる実力の持ち主。他にもジロではエースとして活躍したサヴォリデッリも今回はアシスト。
2番手はケースデパーニュのオスカル・ペレイロ。
この選手も今年こそはという気合でツールに挑む。同じチームのアレハンドル・バルベルデとダブルエースという布陣で、途中からエースを切り替える可能性もあり。アシストも豪華なので、アスタナとケースデパーニュの一騎打ちになる可能性もある。
3番手以降は混戦。
ディスカバリーのライプハイマー、CSCのサストレあたりが有力か?
スプリンター達が活躍するポイント賞候補はなんと言ってもロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)。
ジロではペタッキの前に敗れたが、ツールではポイント賞を狙う。
スプリンターは他にもいる。
ランプレのナポリターノとベンナーティはダブルでエース級の実力、クレディアグリコルのフースホスト、ペタッキの代わりにエースを務めるミルラムのツァベル、悲願のツールステージ優勝を狙うクイックステップのボーネン、ジロでもステージ優勝を挙げたゲロルシュタイナーのフェルスターと、スプリントステージは見所が多い。
山岳賞は筆頭にミカエル・ラスムッセン。
他にはコフィディスのパッラ、ディスカバリーのコンタドールなんかも面白い。
とにかく連日見所ばっかりのツール。
プロローグの個人TTはヴィノクロフのアシスト、クレーデンが好タイムを叩きだし、マイヨ・ジョーヌ(リーダージャージ)を着るかと思われたが、TTの世界チャンピオンファビアン・カンチェラーラ(CSC)がとんでもないタイムをたたき出し、2位に10秒以上の差を付けて優勝。初日のマイヨ・ジョーヌを獲得した。
これから3週間毎日続くツール。楽しみだぁあああ。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.extype.com/mt/mt-tb.cgi/685