Going Faster

ネガティブぴっぽのネガティブ日記

パリ~ニース 第3ステージ

第3ステージは今回のステージレース内で最長のLimoges~Maurs間215.5kmのコース。
ゴール30キロ程手前が山岳ポイント&頂上となり、ゴールへと下っていく。

レースは序盤から逃げ(4名)が先行し、集団が追う展開に。
最後の山岳ポイントまでは4人が逃げをキープしたものの、下りに入ると徐々に差がつまり、逃げていた4人も2人、1人と集団に吸収されていく。
その中でアレクサンドル・コロブネフ(チームCSC)が単独でアタック、ゴールまでの坂を下っていく。
ここまでのステージでは集団の計算ミス?とも思えるような危ない場面があったので、今回は集団も早めに逃げを捕まえようと必死。

しかしコロブネフの逃げはゴール前の下りの影響もあり、残り1キロになっても捕まらない。
必死の形相で逃げるコロブネフがこの日のステージを制した。
2位は集団のスプリントを制したトム・ボーネン(クイックステップ)。コロブネフの姿を確認できていなかったようで、2位なのにガッツポーズ。ハズカシス。
⇒一見勝利のかっこいい写真だが、実は恥ずかしい写真

ロードレースでは単独で逃げ切るというのは非常に難しいので、コロブネフのゴール前の微妙な上りを利用したアタックは素晴らしかった。
もちろんゴール前が下りなのも影響したが、賞賛に値する逃げだろう。

ちなみにボーネンはレース後のインタビューで、コロブネフが見えていなかったこと(これはチーム監督のミスだという話もあるが)、それと生涯のレース経験でもトップを争う怖いスプリントだったと語っている。
なんとゴール前のスプリントで時速80km近く出ていたそうだ。こわ~

明日は1級の山岳ポイントを含むゴールが頂上となる過酷なステージ。要注目。

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