March 15, 2007
自転車レース初心者のロードレースはココが面白い:第1回
ここ3日程UCIプロツアーのパリ~ニースというレースを観戦してるわけですが、「自転車レースなんて面白いの?」という疑問が多々あったりするわけです。
実際に見てみると実況&解説の人が色々とロードレースに関する基本的な知識を教えてくれるので、これが面白い。
今回からJSportsがLIVE放送してるけども、やはり日本ではマイナースポーツ。
そこで実況&解説の人は面白さやレースの見方、選手の特徴やタイプ等を解説してくれます。
それを踏まえてみると面白い。一見個人競技に見えるロードレースも、実は激しくチーム競技。
※注意!:以下の情報は初心者のサイト主が調べた情報なので、確実に間違いがないとは言えません!
まず基本的な知識として、UCIプロツアーとはなんぞや?というところから。
UCIプロツアーとは、国際自転車競技連合 (UCI : Union Cycliste internationale) が主催する自転車のロードレースシリーズ。
UCIが定めたレースをシリーズ化し、所属する各プロチームが争う。
今年はパリ~ニースを皮切りに、10月のジロ・ディ・ロンバルディアまでで争われる。
プロチームとはUCIから発行されるライセンスを買い取り、上記のシリーズレースに参加する資格を持ったチーム。
今年の登録チームは以下の20チーム。
Ag2r Prevoyance:FRA
Astana:SUI
Bouygues Telecom:FRA
Caisse d'Epargne:ESP
Cofidis, le Credit Par Telephone:FRA
Credit Agricole:FRA
Discovery Channel Pro Cycling Team:USA
Euskaltel - Euskadi:ESP
Française Des Jeux:FRA
Gerolsteiner:GER
Lampre-Fondital:ITA
Liquigas:ITA
Predictor-Lotto:BEL
Quick Step - Innergetic:BEL
Rabobank:NED
Saunier Duval - Prodir:ESP
Team CSC:DEN
Team Milram:ITA
T-Mobile Team:GER
Unibet.com:SWE
こうやって英語で書いても良くわからんという話もある。
プロチームの名前は基本的にメインスポンサー名であり(例外もある)、スポンサーがチームの運営費や選手の給料を支払う形式。
良くわからんけどF-1とかと似てるのかな?使用する自転車等の機材は各チームが自転車メーカーと契約。
日本では見慣れないチーム名ばかりだけども、ヨーロッパではそこそこの知名度のメーカーばかり(らしい)。
たとえば、Discovery Channel Pro Cycling Teamは日本でもスカパーやケーブルテレビで放映されているディスカバリー・チャンネルのチーム。
プロチーム唯一の日本人選手(別府選手)が所属している事でも有名。
過去にはツール・ド・フランスを連覇したランス・アームストロングが所属していた事で有名なチーム。
T-Mobileはヨーロッパの携帯電話メーカーですな。
Gerolsteiner(ゲロルシュタイナー)は飲料水のメーカーで、最近は日本でもゲロルシュタイナーの水(ペリエみたいな発泡系らしい)が手に入るようです。
Liquigas(リクイガス)は名前の通り天然ガス会社。東京ガスと同じような感じ(ぇ)。
そんなわけで上記のプロチームがパリ~ニースにも出場しているわけです。
各チームにはエースと呼ばれる選手や、ヒルクライム(山登り)やスプリントに強い選手、集団のコントロールが強い選手等様々なタイプの選手が所属し、チームを勝たせる為に走る。
この「チームを勝たせる」、「エースを勝たせる」という事がどういう事なのかはまた後日。
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