December 29, 2006
チェルシーのフォーメーションと戦術:2006年末
年末になってプレミアリーグはかなり過密日程になってきた。
ボクシングデイと呼ばれるクリスマス後の平日の試合とか、30日&31日も試合が当然のようにある。
プレミアは現在マンチェスター・Uが首位で、勝ち点差4でチェルシーが追走する展開。
チェルシーは大黒柱のテリーが背中の手術を受ける等、守備面でも攻撃面でも不安がある状態で、このままの順位で新年を迎える事になりそうだ。
2-2で引き分けたレディング戦のフォーメーションは以下のような感じ。
- イラーリオ
- カルバーリョ
- フェレイラ
- ブリッジ
- ジェレミ
- エッシェン
- ランパード
- バラック
- シェフチェンコ
- ドログバ
- カルー
センターバックはテリーが怪我なのでフェレイラとカルバーリョの2人。サイドバックはジェレミとブリッジ。
中盤はマケレレの位置にエッシェン、バラック&ランパードが前に2枚並ぶ形。
前の3人についてはカルーだけサイドに張っていてシェフチェンコとドログバは流動的な感じ。
後半からはジェレミ、シェフチェンコ、ブリッジに変わってA・コール、ライトフィリップス、ミケルが投入された。
フォーメーションはエッシェンが右サイドバックに下がり、ライトフィリップスとカルーがサイドに張る形で、去年までのフォーメーションに近い。
今年のベースフォーメーションは、
- チェフ
- テリー
- カルバーリョ
- A・コール
- ブラルース
- マケレレ
- ランパード
- エッシェン
- バラック
- シェフチェンコ
- ドログバ
という感じなので、かなりメンバーをいじっている。
怪我人(テリー、チェフ)を除いては相手が相手だけにローテーションという感じだが、それでも怪我人が多く苦しい状況だろう。
そんな中で今年一番の活躍を見せているのがエッシェン。
アーセナル戦のミドルというかロングシュートが強烈な印象だが、マケレレの代役、中盤の前目、時には右サイドバックとユーティリティーながらも高いレベルをキープしている。
その運動量は素晴らしく、90分間フルで動いてもまだまだ余裕がありそうだ。
マケレレの年齢的な不安はエッシェンの台頭により完全に払拭されそうな予感さえある。
そんなわけで30日も試合あります。要注目。
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