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ネガティブぴっぽのネガティブ日記

至福の時間:プレミアリーグアーセナルvsチェルシー

プレミアリーグも折り返して後半戦に突入。
後半戦最初の天王山、首位チェルシーとアーセナルの試合。アーセナルはここで勝ち点を落とすと優勝戦線から脱落する可能性が高く、落とせない試合になった。
スターティングラインナップとフォーメーションは以下の通り。

・ホーム:アーセナル

  1. レーマン
  2. キャンベル
  3. センデロス
  4. トゥレ
  5. ラウレン
  6. フラミニ
  7. セスク
  8. フレブ
  9. リュングベリ
  10. アンリ
  11. ファン・ペルシー

基本フォーメーションは4-4-2だが、リュングベリがやや前目にポジションを取り、アンリ&ファン・ペルシーと3トップ気味に動く時間が多かった。
その場合はフレブも中に入り、ダブルボランチの前に位置する。

・アウェー:チェルシー

  1. チェフ
  2. テリー
  3. R・カルバーリョ
  4. ギャラス
  5. フェレイラ
  6. マケレレ
  7. ランパード
  8. エッシェン
  9.  ロッペン
  10. J・コール 
  11. ドログバ

チェルシーは不動のフォーメーション。
ダフが怪我をしている為、両ウィングはロッペンとJ・コール。1トップにドログバ。
中盤にはマケレレが復帰、ベストメンバーで挑む。


試合は序盤から激しいコンタクトの続き展開になった。
アーセナルのファーストシュートはアンリ。中盤のパスまわしから抜け出し、個人技でシュートを放ったがポストに嫌われた。
チェルシーは虎視眈々とディフェンスラインを脅かし、シュートチャンスも3-4回作る。
20分過ぎまでは完全なチェルシーペースだったが、アンリのシュート以降はややアーセナルがペースをつかむ。
前半30分を過ぎてもタイトな試合展開が続き、ひとつのミスが得点につながるのはフィールド上を通して伝わってくる。
チェルシーのディフェンスラインは強く、中盤の3枚は運動量、フィジカルともにアーセナルを上回った。
前半20分過ぎにはチェルシーが攻撃に転じた瞬間にアーセナルがボールをうばいカウンターを仕掛けファン・ペルシーが抜け出してゴールを決めるが、これはオフサイドの判定。
ディフェンスライン上からの抜け出しに見えたが、ゴールは取り消された。

そんな中、先制点をあげたのはチェルシー。
前半38分、左サイドの攻防からロッペンが抜け出し、右ポストにきれいなシュートを流し込んだ。
アーセナルとしてはこぼれ球がパスにつながった形で、やや不運なゴールだったが、チェルシーの勢いが先制点を生んだ。

前半はこのまま終了する。
前半は通して試合を支配したのはチェルシーで、アーセナルはボールは持てるものの攻めあぐんだ展開になった。
失点シーンも中盤でのボール回しの末にボールを奪われた展開で、ここまではチェルシーの試合となった。


後半開始もメンバーに変化はなし。
後半に入っても両チームの運動量は落ちすタイトな試合展開が続く。

後半6分にはランパードがヘディングの競り合いで頭部を負傷して流血、包帯を巻いてのプレーになった。
アーセナルはセンデロスとキャンベルのセンターのスピードに対しての対応やや不安があり、両サイドバックも不安定な守備が続いた。
対照的にチェルシーのディフェンスラインは落ち着いたおり、安定した守備が対照的。
前線での守備もドログバ、ロッペン、J・コールが精力的にボールを追いかけ、アーセナルに余裕を与えない。

10分には右サイドから上がったクロスが左サイドまで流れ、あがって来たラウレンがシュートを放つが角度がなく、チェフがセーブ。

15分、ディフェンスラインからのボールに抜け出したロッペンがサイドに流れ、J・コールにパスを送るがゴール前に合わず、クリア。
20分にもディフェンスラインと2-2になったロッペンがシュートを放つが、角度がなくレーマンがセーブ。
攻めなければいけないアーセナルはロッペンとドログバにディフェンスラインを狙われ、苦しいてんかいになる。

直後にはアンリがペナルティーエリア内でボレーシュートを放つが、チェフの正面へ。
試合を通しての事だが、ピッチ上にはサイドを含めてチェルシー陣内にスペースはなく、先制点を奪ってからはその傾向がさらに増している。
個人の能力はアーセナルもチェルシーに負けていないが、選手のチーム戦術に対する理解度が両チームの差を付けている印象だ。

25分にはフレブに変わってピレス、リュングベリにかわってベルカンプが投入される。

後半27分、チェルシーに追加点が入る。
チェルシーのパスミスを左サイドのラウレンが処理に迷い、J・コールに奪われてドリブルからのシュートでゴール。
キャンベルの寄せも甘く、痛恨の失点になった。

30分過ぎにはコーナーキックのこぼれ球をJ・コールがボレーシュート、これはレーマンがなんとかはじき出した。
直後にはチェルシーがロッペンに変わってジェレミを投入する。ジェレミはそのまま右サイドへ、J・コールが左サイドへ回った。

これでチェルシーはますます守備を固め、交代で入ったベルカンプ、ピレスともに試合から消えた。
攻めあぐむアーセナルは40分にはファン・ペルシーに変わってクインシーを投入。
直後の32分にはベルカンプがミドルシュートを放つが、チェフがコーナーに逃れる。

43分にはドログバに変わってフート。

試合はこのまま終了し、チェルシーがアーセナルのホームで快勝した。
これでアーセナルは優勝戦線からは事実上脱落と言っても過言ではない位置まで下げてしまった。

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