November 08, 2005
携帯電話の見分け方(??):シェアの現状編
仕事柄携帯を触る事が多いわけですが、携帯ってものすごい機種が出てるわけで・・・。
クライアントと話す時も、「ドコモだったら505系以上がですね・・・」みたいな話題が多い。
クライアントってのは基本的に携帯に詳しくない人が多いので、説明が困る事になりがち。
勉強しろってのもおかしい話なので、整理する意味でもちょっと携帯電話ってこういう物なのねっていう概要のお話をひとつ。
最近はauが単月シェアは一番だったりするけど、基本的には第一にドコモ次にau、最後にvodafoneって感じで話を進める。
それはなんでなの?って事で2005年の10月の単月純増数からあげてみる。
・ドコモ
9万100増/累計4999万4300
・au(KDDI)
23万5400増/累計2093万9000
・ツーカー
9万1600減/累計343万5900
・ボーダフォン
4500増/累計1499万6000
って感じ。
ツーカーだけせつない事になってるが、これはauへの同一番号での移行が始まっているのでしょうがないところ。
累計でauがvodafoneを抜いてからだいぶ経つけども、差は開くばかり。
累計をパーセントで表すと・・・
・NTTドコモ 55.9%
・au(KDDI) 23.4%
・ツーカー 3.8%
・ボーダフォン 16.8%
てな感じ。いまだにドコモ圧勝。
続いて3G端末のシェア率は以下の通り。
・ドコモ
1758万4400 35.2%
・au(KDDI)
1984万9500 94.8.%
・ボーダフォン
189万4900 12.6%
各数値の最後の%は各キャリア全ユーザーのうちの3G端末の割合。
ちなみに3G端末とは、ドコモで言えばFOMAの事で、通信方式等で区別されるが、詳細はこちらを参照してくださいな。
auは戦略的に今までの2G方式の端末と、3G端末との差をユーザーに感じさせない方法で移行を行った。
FOMAのように型番での明確な区別がなく、比較的低機能なA14××などの端末もすでに3G化している。
ユーザーは通信方式とか、通信速度とかにはあんまし興味がないってのを実践した結果。
当時のFOMAは料金は高いわテレビ電話は使わないわ端末はでかいわって感じで問題外だった。
上記のような理由でauが群を抜いて良いのが特徴。ドコモはPDC端末の所有者の多さが目立つ結果になっている。
作る側としてはさっさと3Gに移行して欲しいんだけども・・・・w
一方vodafoneはまだ3G端末を投入して間もないので、3G率は低くなっている。
端末の数もまだ多くないので、しばらく時間がかかるだろう。
3Gの普及率は置いておいても、ドコモ基準で予算によって他の2キャリアへの対応を考えるってのが現状ですな。
今日はこんな感じで・・・・。
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