September 22, 2005
イヤフォンを考察してみる。
って事で今日はポータブルプレイヤー向けなイヤフォンについて。
イヤフォンも割と価格帯が幅広く、1000円以下から普通に通販で手に入る物で5-6万円の物まである。
1000円以下はちょっとカバーしきれないので、とりあえずオススメな物を何個か。
・MX400/MX450/MX500/MX550(ゼンハイザー)
ゼンハイザーのイヤフォンシリーズ。
元々400/500のシリーズだったが、新作で450/550が発売になった。
スペックはほぼ同じようだが、×50系の方がインピーダンスが低い。
iPodブームに乗ってポータブル用に少し調整したのだろう。
音の傾向は素直な音で、この価格(1700円~3000円ほど)にしては非常に良い音が出る。
MX450で1700円くらいなので、非常にコストパフォーマンスが高い。
・K14P/K12P(AKG)
AKGのイヤフォン。
視聴しただけだが、上のMX450と並んで良い音がする。
若干高音よりな感じがするが、K14Pでも3000円弱とこれもコストパフォーマンスが高い。セミオープン型としてはこの二つがかなりオススメできる。
・The Plug(KOSS)
アメリカKOSS社のカナル型イヤフォン。
某巨大掲示板で一時期話題になった一品。
個人的にはこういうキワモノな音の傾向を持ったイヤフォン&ヘッドフォンは非常に好み。
どのへんがキワモノかと言うと、とにかく低音がすごい。
高音とか解像度とかなんかもう関係ない。とにかく元気のある低音。
上の3つがおすすめ。
他にもSONYとかパナとかあるけど、とりあえずこの辺を選んでおけば間違いない。
以下は世の中には上には上があるという話。
視聴した物は多いが、いわゆる高級イヤフォンの部類は持っていないので、参考までに。
・E1C(SHURE)16000円前後
・E2C(SHURE)7500円前後
・E3C(SHURE)15000円前後
・E4C(SHURE)25000円前後
・E5C(SHURE)45000円前後
マイクや補聴器メーカーのSHUREが制作する高級イヤフォンシリーズ。すべてカナル型。
E2C、E3Cくらいまでは低音が少し不足気味な傾向もあるが、同じ価格帯のヘッドフォンにはない高い分解能、高音の伸びがある。E4Cは最近発売された新作。まだ未視聴なので音は不明。
E5Cはお馬鹿な友人が所有しているが、さすがにここまで来ると低音の量もしっかりで、素晴らしい音が出る。
しかし再安でも43000円くらいなので、購入には気合が必要。個人的にはE2Cでも違いは味わえると思うのでオススメ。
・ER-6(ETYMOTIC RESEARCH)
・ER-6i(ETYMOTIC RESEARCH)共に15000円程度
アメリカの補聴器メーカー、エティモティックリサーチ社のカナル型イヤフォン。
SHURE製品に比べるとやや高音よりの傾向。
ER-6とER-6iは音質も若干違うらしいが、基本的には色が白いのがER-6i。
・ER-4P(ETYMOTIC RESEARCH)
・ER-4S(ETYMOTIC RESEARCH)
・ER-4B(ETYMOTIC RESEARCH)共に32000円前後
エティモティックリサーチ社のフラッグシップイヤフォン。
基本的には同じシリーズで、4の後の型番の違いは音質。
Sが基本で、Pがポータブル用に音量が取りやすくなっている。Bはバイノーラル用に設計されているらしい。
4Pだけ視聴した事があるけど、やはりフラッグシップって感じの良い音。
クラシックなんかをポータブルでそこそこの音質で聞くにはこれしかないって人もいるらしい。
コードが若干長かったり、カナル型の中でも装着が難しい部類なので、あんまりポータブル用途には向かないかもしれない。
上の紹介でのセミオープンとカナル型というのは耳に装着する時の違い。
セミオープンはいわゆる普通のイヤフォンで、あんまり大きな音量を出すと音が漏れる場合もある。
カナル型というのは別名耳栓型といわれるもの。
耳栓のキャップのような物が付いているので、それを耳の奥まで差し込む。
いわゆる高級イヤフォンはほとんどカナル型。
セミオープンと違って音漏れの心配はないが、逆に回りの音がほとんど聞こえないので道路等は注意が必要。
そんなわけでイヤフォンシリーズ。ご参考に。
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