Going Faster

ネガティブぴっぽのネガティブ日記

iPodが僕らにくれたモノ。

さて昨日に引き続きiPod nanoに関して。

思えばiPodを使うのは初代のiPod以来。
当時発表されたこの革新的なデバイスに我慢ならなかったおいらは、新しくクレジットカードを作ってまで購入(死
恒例のスティーブ・ジョブスの基調講演をたまたま生で見ていて感動した。
発表された時の会場のリアクションは「???」という感じだったのが印象的だったが・・・(笑

当時は周りから散々「そんなに聞かなくね?」とか「高いなぁ」とか「全部聞いたら何時間かかるんだよw」とか言われる。
それでも買っちゃった手前、「これは絶対新しくて面白い!」と主張を続けた。

たしかに当時は電車の中でもポータブルCDとMDが主流で、iPodを持ってる人なんか皆無だった。
iPodの中に500曲強のmp3を入れて聞いてみると、本当の面白さが見えてくる。

大量の曲を電車の中で選ぶ楽しさ。手軽さ。
それよりも何よりも全曲シャッフルという概念。

500曲の曲の中から次々に曲が選ばれる。あーこんな曲も入ってたなぁという新鮮な感覚。
いくら好きなアーティストでも全部のアルバムのすべての曲をいつも聴いてるわけじゃない。
1回しか聞いてない曲も多々ある。それがふとiPodによってよみがえる瞬間。

家の外で音楽を聴くという行為はウォークマンによって作られた。
そういう意味じゃSONYは偉大な業績を持っている。その後にCDプレイヤーが出てきた時もやはりウォークマンが作った道を各社が歩いていたわけだ。

しかし初代のiPodで感じた感覚はウォークマンのそれではなかった。今までにない感覚。

iPodが本格的にブレイクしたのは容量が10GBくらいになり、5GBの値段がだいぶ下がったくらいだったが、それでもiPodの衝撃は当時でもすごかった。
日本ではiPod miniの発売くらいで大いにブレイク。1-2ヶ月手に入らない状態だった。

iPodの成功で忘れてはならないのがiTunesの存在だろう。
今ではiTMSも統合され音楽ソフト以上の存在になったが、当時発表された時はそのインターフェイスに興奮した。
管理の簡単さもそうだが、曲の検索のしやすさなど、革新的なソフトだった。
思えば当時はメインのPCもPowerBookG4を使っていたなぁ。

iPod nanoはmini以上の売り上げになるかもしれない。
すでにminiを持っている層はわからないが、20GBや30GBのiPodを持っている人も買いに走る可能性は十分にある。

初代のiPodの発売日を調べたら、2001年の10月だった。
あれから約4年。新しいiPodをまた入手した。

明日からの通勤でnanoを使ってみるが、新しいiPodは4年越しでどんな"感覚"を与えてくれるだろうか。

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